[ステータス]を「未承認」に戻すと、修正することができます。
(ただし、全銀ファイルをインポートした給与振込情報の修正は行うことができません。)
「承認済み」の給与振込情報を「未承認」の状態に戻す方法は、承認した担当者により異なります。
※「取戻し」「差戻し」は、支給日・振込種別ごとに行います。
※全銀ファイルインポートで振込情報を修正した場合は、一度削除し、再度修正ファイルのインポートを行ってください。
詳しくは、『全銀ファイル(FBフォーマット)のインポート・修正・削除・エラー対応』をご覧ください。
取戻し
※承認者のみ操作可能です。
1. メニューの『承認』をクリックします。
2. 承認済みの振込情報を表示するため、[ステータス] を 「承認済み」 にして [検索] ボタンをクリックします。
3. 一覧から取り戻す支給日横の「編集」 をクリックします。
4. 画面右下の [取戻し] ボタンをクリックします。
5. 表示されるダイアログにて、[はい] ボタンをクリックします。
「取戻し」できましたら、
振込情報を修正してください。
【修正後に承認に進む場合】
右下「承認」ボタンをクリックします。
(承認すると、ステータスが「未承認」→「承認済み」となり、
メニュー『振込依頼』で引き続き振込依頼してください。)
【修正中、内容を承認せずに、作業を中断・保留する場合】
右下「保存」ボタンをクリックします。
次回操作する場合、
メニュー『承認』画面にて、ステータス「未承認」データとして、検索できます。
支給日横の「編集」をクリックすると、振込情報を修正できます。
差戻し
※承認者のみ操作可能です。
1. 『承認』の一覧より、差し戻す給与振込情報の[支給日]にチェックをつけて、[差戻し]ボタンをクリックします。
2. 確認が表示されるので、「はい」をクリックします。
以上で、差戻しの操作は完了です。
利用者(総務)が修正を行う場合は、[ステータス] をさらに 「未確定」 の状態へ戻す必要があります。
詳しくは、『確定した振込情報を修正することはできますか?』 をご覧ください。
(FAQNo. 0501016)