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消費税改正に伴う利用料金変更について (2019/7/1)

2019年10月1日に消費税率が8%から10%へ引き上げられることに伴い、

楽たす振込/楽たす給与振込の振込手数料(振込予定日が2019年10月1日以降の振込依頼分)及び、

請求書丸投げプランの利用料(10月1日以降受付分)を、消費税増税分のみ変更させていただきます。

ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

楽たす振込/楽たす給与振込の変更後の振込手数料は、『その他ー事業所編集』にて確認いただけます。

 

振込情報の登録方法別の注意点は以下の通りです。

【『入力』から振込情報を登録されているお客様】

 2019年7月1日~2019年9月30日まで

 『入力』では、振込手数料を消費税率8%の利用料金として、

 振込金額(着金額)、必要資金を計算します。

 『確定』では、確定操作時に振込予定日を基準として、

 振込手数料、振込金額(着金額)、必要資金が自動で再計算されます。

 確定操作後に『承認』画面にて、更新された振込金額(着金額)、必要資金をお確かめください。

  2019年10月1日以降:

 『入力』では、振込手数料を消費税率10%の利用料金として、

 振込金額(着金額)、必要資金を計算します。

 

【Excel・CSVファイル取込されているお客様】

 Excel・CSVファイル取込時に、ファイル内記載の振込予定日を基準に、

 楽たす振込/楽たす給与振込の振込手数料、振込金額(着金額)、必要資金が計算されます。

  ※ Excel・CSVファイルに振込手数料の表示はありません。

 

【全銀ファイル取込されているお客様】

 全銀ファイル取込時に、ファイル内記載の振込予定日を基準に、

 楽たす振込/楽たす給与振込の振込手数料、振込金額(着金額)、必要資金が計算されます。

 

 なお、振込予定日が2019年10月1日以降の振込依頼分に、

 振込手数料を相手負担としている振込がある場合、

 全銀ファイルを出力する前に、全銀ファイルを出力している会計・給与・販売等システムにて、

 振込手数料の設定を変更する必要があります。

  

【API連携されているお客様】

 API連携時に、内部的に送信している全銀ファイル内記載の振込予定日を基準に、

 楽たす振込/楽たす給与振込の振込手数料、振込金額(着金額)、必要資金が計算されます。 

 なお、振込予定日が2019年10月1日以降の振込依頼分に、

 振込手数料を相手負担としている振込がある場合、

 API連携前に、API連携されているシステムにて、

  振込手数料の設定を変更する必要があります。